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骨盤・ゆがみ

骨盤と腸の知られざる関係!

 

「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山﨑美歩呼です。

 

骨盤腸整ウォーキングはその名の通り
「骨盤」と「腸」に着目しています。

「骨盤」と「腸」と「歩く」こと。
どんな関係があるのでしょう?
どれかひとつじゃダメなの?

今回は骨盤腸整ウォーキングのヒミツに迫る(笑)話をしましょう。

 

骨盤は腸と超仲良し

骨盤は背中側から見ると
背骨の下の仙骨(せんこつ)という骨の両サイドに
寛骨(かんこつ)という骨がついて構成されています。

前から見ると空洞のようになっていて
その中に内臓が収まっています。

つまり骨盤は内臓の受け皿とも言える
役割をしています。

腸は骨盤の中にあるようなもの・・
骨盤が歪むともろに影響を受けます。

骨盤が前に傾いても後ろに傾いても
内臓は圧迫されます。
動きが悪くなると癒着してしまうこともあるのです。

せっかく腸に良いものを摂取しても
癒着して動きの悪い腸だとちゃんと吸収できず
もったいないことになってしまいます。

腸を元気する秘訣

どうすれば腸が元気に働くのでしょう。

まずは正しい姿勢で立てる事
そうすれば内臓が引きあがり
本来あるべき位置に収まります。

お腹に空洞ができるとイメージしてください。
すると腸が癒着しにくくなります。

それには受け皿である骨盤の動きを
柔軟にする事が必須です。

「形がゆがめば中身も歪む」
今はわずかな歪みでも 
数年先には大きな歪みになります。

 

骨盤の動きを良くするためには…

レッスンでは骨盤の動きをよくするために
骨盤へのダイレクトアプローチはもちろん
股関節からと背骨周りの筋肉をほぐす
という方向からも骨盤の歪み改善を行います。

一部の筋肉や関節に負荷をかける動きを見直し
体全体が助けあう団体戦のできるバランスの良い
体作りをモットーにエクササイズをしております。

しかも歩くだけでそれらの筋肉を
まんべんなく使えるようにするので
時間のない方や運動嫌いな方にも最適といえます。

歩くついでにエクササイズをしてしまう体を
手に入れるためレッスンを一度ご体験ください。

まずは現状を知るということから始めます。
ちょっと怖いかもしれません。
でも知らないことは変えられないのです。

体験会では 無意識で行ってる歩きのくせなどを
知るためのワークをいくつもします。
目からウロコ状態の方が多いのですが
将来のために 今手を打つか打たないかで
人生は大きく変わってしまうことも気づいていただけると
思います。

近年、脳を支配してるとまで言われる
「腸」を元気にするには
腸と密接な関係の骨盤の歪み改善することが
大事なことを感じていただければ幸いです。

 

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歩き方 ダイエット・代謝

歩けば痩せる?ウォーキングはダイエットに有効か?それとも…

「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山﨑美歩呼です。

ダイエットの為にウォーキングをする方って多いですよね。

しかし果たして
ウォーキングで本当に痩せるのでしょうか・・・

「歩いても痩せない」ってことがありませんか?

そもそも、歩く行為は「移動手段」で生活をするのに必要な動きなので、本能的に無駄にエネルギーを使いたくない意識が働き、省エネモードになってしまうそうです。

もちろんじっーとしてるよりはエネルギーは消費するし、有酸素運動なので痩せないわけではありません。

歩きで痩せたい方は「歩き方」を見直せばいいのです。

歩いて痩せる3つのポイント

綺麗に歩く行為は「踵から着地する」「歩幅を大きく」「手を振る」ことがポイントになります。

この歩き方は、いつも使えていない筋肉を沢山動員します。
すると、エネルギーをいつもより消費することになります。
結果、体が引き締まってきます。

厳密にいうと

体が引き締まってほっそり見えてくる
 ↓
太りにくい体になる
 ↓
痩せる

・・・という段階で痩せていくと思っていた方が良いです。

歩いて引き締まった体を手に入れる!

考えてみて下さい。

体重なんて言わなければ誰にも分からないのです。

だったら引き締まった体にして
ほっそり見えるほうが健康的で綺麗だとはおもいませんか?

体重ばかり気にするダイエットはやめて
筋肉を落とさず引き締めることにシフトさせたとき
本当の健康美がてに入るのだとわたしは思っています。

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美歩呼の想い

コンプレックスは武器に変わる

「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山﨑美歩呼です。

 

思春期頃からの私のコンプレックスは
*背が高いこと
*足が大きい(縦。横、甲全て)ため靴がない

ですから春は恐怖の季節でした。

健康診断で身長を計らなくてはいけない
(また伸びていたらどうしようという恐怖)
ミリ単位で一喜一憂していました。

上靴はクラスが変わるので新調
せっかく痛みをこらえて
履き慣らした上靴との別れ・・
痛い季節の始まり。

可愛い靴を履きたいけど 
とにかく私の足を収めてくれる靴がない
脱いだ時には男性の靴のように
渋く可愛げのない大きな靴
ローファーは最悪でおじさんの靴にしか
見えない・・・

旅行に行けば旅館の仲居さんが
靴を並べながら
中居さん「あれ、このお部屋は女性だけ・・でしたよね?」
私「あ、それ私の靴です。という会話。」

私にとって靴は「靴(くつ)」ではなく
「苦痛(くつう)」でした。

私の話題になると 名前ではなく
「あ、あの大きな人ね」という
人の会話にいちいち傷ついていました。

「大きな人」と言われないようにするには
目立たないようにすればいい
話題に上らなければ 傷つかずに済む・・・

なるべくコンパクトに自分を折り曲げて生きる
そんな人生を自分で選んでいました。

 

思春期に嫌だったことは
根強く刻印され
性格形成に影響しました。
おとなしいという仮面をかぶった
暗い女子だったと思います。

そして
自分と同じ悩みを子供にはさせたくない!
とも思うようになりました。

結婚するなら私より少し大きい人
だけど大きすぎない人と決めていました。
なぜなら私の子供が大きい子になったら
きっと私と同じ悩みを持つだろうと
決めつけていたからです。

私の人生設計では小柄の女の子を
3人産む計画があったのです。(笑)

 

モノの捉え方が変わり始めたのは
結婚してからです。

ある日ペタンコ靴で出かけていたら
私より少し背が高い夫が

「せっかく背が高いんだから高いヒール履けばいいのに」

と言ったのです。

「せっかく?」
「高いヒール?」
(高いヒールってもっと高級なのを買っていいの?
など頭の中でぐるぐる回り理解に苦しみました。)

「高いヒール履いたら私の方が背が高くなっちゃうよ」というと
「そんなこと全然気にしないし。
むしろせっかくの長身いかさんともったいないやん」と。

よく考えると
背が高いことを褒めてくれてる人も
過去にもいました。

でもコンプレッスが強いと
素直に受け入れられない自分が
傷ついたワードだけをかき集め
傷つかないように行動するようになっていたのです。

 

一生過ごす人がそれでいいと言ってるのなら・・

 

夫の言葉で
人がなんと言っても関係ない!!
と思い始めると
人の目を気にしない自分が目を覚まし始めました。

悩み出した時からそれは悩みになる
どうでもいいと思うと悩みではなくなる

当たり前のことですが
言葉ってすごいパワーがあるなと思いました。

傷つける力もあり
人を救う力にもなる

 

それから私は背の高いことの
利点を見つけるようにしました。

高いところのものが取りやすい
満員電車で上の方の空気が吸える
人混みの中でも見つけやすい・・など

小さなことでも
ウンウン便利だと思えば
ありがたいことになるんです。
むしろ強みになると思えるようになったのです。

足りてないことに不満を持ちながら
「もっともっと・・・」と過ごすより
すでに足りていることに感謝をしながら
「ありがたや」と思って過ごす。

精神的にとても楽です。
人生ってなんて楽しくありがたいんだろうと
感じています。

 

そしてコンプレックスは簡単に崩せないということは
コンプレックスにはものすごいパワーがあるということ。

それがプラスに転じた時
それは武器になることも感じています。

歩くことは歩むこと
歩むことは成長し続けること

ただ健康で綺麗に歩くだけでなく
心の成長を歩みと捉え
心身ともに健康を目指す歩き方を
伝えてることが私の使命
命の使い方だと思っています。

 

余談ですが
私の人生設計では
3人の小柄の女の子を産む予定でしたが

一人息子
身長180センチ
足のサイズ 30センチ
猫背 偏平足 巻き爪
(営業妨害意外の何ものでもない・・笑)

人生は、だから面白い。

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美歩呼の想い

一生自分の足で歩くために。骨盤腸整ウォーキングの想い

「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山﨑美歩呼です。

わたしは「歩けることの素晴らしさ」を多くの人に伝えたいと思っています。

歩くことは生きることの土台です。

歩き方次第で健康になれるという事を知っていただきたいのです。

私が歩くことを伝えているのには
理由があります。

昭和63年 わたしの父は53歳の若さで他界しました。

将来に多くの夢をもっていながら、病気に負けました。
寝たきりになると筋肉が一気に落ちて軽くなり、
自分の足で立つ事すら難しくなることを目の当たりにしました。

あんなに多くの夢をもっていた父の最後の夢は

「ただ、ただ、自分の足で歩くこと」

になってしまいました。

このことを思い出すと、歩けることに感謝せずにはいられません。

いま、歩けることを当たり前に思わないでほしいのです。

一生自分の足で歩けるように。

そのためには今のうちからほんの少しの意識を持てばいいのです。
一生自分の足で歩ける体作りのための習慣をみなさんにお伝えしたいとおもっています。

私の思いを伝えたくて動画を作りました。どうぞ見て下さい。