==========
山崎美歩呼の骨盤腸整ウォーキング体験会
・福岡開催
4月10日、16日、26日、28日
・東京開催
4月7日、21日

>詳細・お申込みはこちら
http://walking-fukuoka.com/trial/
==========

「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山崎美歩呼です。

私の好きな言葉の一つに

「運命は自らまねき 境遇は自ら造る」

という言葉があります。

これは丸山敏雄氏の言葉なのですが
くじけそうな時は
必ず自身に言い聞かせるように
口に出して言っています。

自分の身に起こる全てのことは
自分が引き寄せていて
自分に起きた出来事をどんな風に捉えるかで
人生は楽しくも苦しくもなる

大きな目標と志があれば
境遇の方が変化していく!
という意味に私は捉えています。

それは
「どんなことも人のせいにしない」
ということにもつながります。

全ては自分が引き寄せているのですから・・・

一見 辛く厳しい状況で
決して望んだはずのない状況も
実は自分で引き寄せているのだから
人のせいではないのです。

例えばこんなことはありませんか?

友人から「一生のお願い!!」的に
強く何かをお願いされること。

(あ、タイム!!
あれ、昔一生のお願いって世間でもよく言ってたんだけど、
今の人は言わないのかな?とふと思う・・)

とにかく
強く強く何かを頼まれた
という場面です。

断りたいけど、

あんなにお願いされて
断るのが忍びない・・とか
嫌われたくない・・とか
引き受けていい人に思われたい・・とか

いろいろな気持ちから引き受けたとしましょう
(なんとなく嫌な予感がしていたとしても)

そして予感が的中し
案の定自分にとって
最悪の事態が起きたとしたら

あの時〇〇さんからどうしてもお願いされたから・・・
あんなに頼まれたら断れない・・
お願いさえされなかったらこんな事には・・
自分はいつも人のために犠牲になってばかりだ・・

など、つい自分を擁護する言葉が
出てくることはないか・・
被害者になりたがってはいないか・・

これも自分が引き寄せたのだと思えば
人のせいにはしなくなります。

そして
なぜそれを引き寄せたのかと
自問自答すれば
引き受けるということで
一旦いい思いをしていることにも気がつきます。

(少なくとも〇〇さんからはいい人に思われたり
感謝されたりしたはずです。)

つまり

「いい人でいる」

という選択を
自分でしているのです。

しかも相手が喜んだ時点で
もうしっかり見返りももらっているのです。

もっというと
監禁、脅迫されたわけでなければ
これはまかり通らない言い訳です。

なので
誰かに頼まれたから
仕方なくしたというのではなく

誰かに頼まれたのは事実だけど、
自分から喜んでやった
と捉えると、
人を恨んだりすることは決してないのです。

そう思い始めてからは
何が起きても人のせいにしないようになりました。

そして
なぜ引き受けたのかというのも
自分が成長するために
この事件は必要だから引き受けたんだと
自分で納得した途端

起きたことを悔やむ時間は無くなり
どうやって解決するか
もしくはどうやって自分の気持ちを切り替えるか
ということに集中するようになります。

悔やんでも何も解決しないのだから
悔やんでる時間がもったいないのです。

そうやって切り抜けた実績は実力という形で
自分に残ります。

ピンチはチャンスとはこのことなんですよね。

この姿勢こそ
人の成長に必要だと思っています。

私には見た目の姿勢だけでなく
物事に対する姿勢に対して
大切にしていることがあります。

それは何かをやろうと思った理由を
「誘われたから やろうかと思った」
と言わない事

つまり
誘われたのは理由ではないという事

誘われたのが事実であったとしても
誘われたのはきっかけで

やると決めた理由は
そこから描いた未来の自分の姿だったり
手に入れたい何かがあった
というところに目を向けようと思っています。

そうすれば簡単にはやめたりしないし、
やめた時に人のせいにして
自分の成長を止めることを
選んだりしなくなるから・・

そしてさらなるステップアップは

自分からやる!!と

能動態で動くこと。

「私にさせてください!!」
「私、やりたいです!!」
と口に出して自分から取りに行くこと

自分からやる!
と口に出した瞬間
開く扉があります。

その扉を
自分の手で開けた人にだけ見える
新しい世界があると思っているので

その扉を開ける決断を自分ですることが
大切だと思っています。

言ってもすぐには叶わない事もありますが
言わなければ もっと叶わない

でも言う事をやめないでいたら
必ずいつかは叶う日が来る
という体験を積んだ人は
また次のステップに進んでいけると信じているから・・・

おすすめの記事