「続けることよりやめないこと」をモットーに
福岡・東京で健康をつくるための歩き方レッスンを
開催しています、骨盤腸整ウォーキングの山﨑美歩呼です。

実は私には20歳の息子が一人おります。
目に入れても痛くないはずの愛息子は
なんとスーパー扁平足で
そして見事な猫背なのです(悲)
あろうことか20歳で
すでにぽっこりお腹・・

猫背 O脚 ぽっこりお腹改善をうたうなら
まずは息子を倒してから来い!
と言われるのではないかと毎回ヒヤヒヤして
仕事をしています(苦笑)

難しいお年頃
なかなか身内の言葉は届かない時期でもあり
今は指導不可能です。

足のサイズは30センチ
幅が広く 甲も高いので
そうそう履ける靴はありません。

靴を買いに行くと
このお店にある一番大きな靴を
何足か持ってきてください。
とまずは店員さんにお願いします。

デザインを気に入っても
そのサイズの靴があることがほとんどない・・(悲)

実は私が足が大きいので
遺伝したのでしょう・・
(かわいそうに・・←意外と他人事・・笑)

サイズの合わない靴を履き続けたことも
原因だとは思いますが巻き爪にもなっています。

巻き爪だと指先に力が入らず
浮き指にもなっています。

足の親指に力が入らないということは
外に重心がかかり
ももの内側の筋肉も使いにくく
O脚の原因です。

ももの内側の筋肉と腹筋は連動しているので
内腿が使えていないと必然的に
ぽっこりお腹になってしまいます。

そして扁平足。
扁平足がなぜ悪いのかというと

足に土踏まずがあるおかげで
バネのような動きができ
体にかかる衝撃を分散できるのです。

土踏まずがないということで
衝撃をもろに体が受けます。
するとその痛みをのがすために
体を歪めていき膝や腰に負担が
かかるので痛みになるのです。

負の連鎖です。

そのうち段差のないところでつまづくよになり
場合によっては転んで骨折やら入院やら・・
となるケースも少なくありません。

転ばぬ先のつえ
今からきちんと正しく歩くということで
体を作っていきましょう。

私も数年前までは
足の裏どころか 足首が硬く
むくみやすい体質でした。

でも歩き方を変えて
足先を持ち上げ かかとから着地し
後ろの足の親ゆびの付け根で
体重を押し出すことを意識してやっていたら

足首が締まり
むくみにくくなりました。

と同時に段差のないところで
つまづくことも減りました。

目に入れるには大きすぎる我が息子。
この子に残せる財産は何もありません。

ただ介護不要で
死ぬその日まで歩いていた母
という記憶で彼の中に残れたら
最高の幸せですし
それこそが
唯一残せる財産になると信じています。

さて皆さんの足は大丈夫ですか?
まずは足の裏のチェックをしてみてください。

足にマメはできていませんか?
できているとしたら
どの辺ですか?

それは足からの悲鳴
メッセージです。

是非一度体験会へ
お越しください。

体の歪み・動きの癖・立ち方・歩き方などから
現在のあなたの状態をチェックします!!
まずは知るところから始めましょう。

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